富士通PCもレノボ傘下に

とうとう富士通のPCもレノボ傘下に入るようですね。

 富士通は、2016年にPC事業を富士通クライアントコンピューティング株式会社(FCCL)へと分社化。これまでは富士通が100%出資していたが、新たに3社で合弁会社FCCLを設立。出資額の割合はLenovoが51%、富士通が44%、DBJが5%となり、富士通のPC事業は事実上、Lenovoの傘下となる。

【速報】Lenovoと富士通、PC事業の合弁会社を設立。FMVがLenovo傘下に - PC Watch

実は一度、10年以上前ですが、島根富士通でノートPCの工場見学をしたことがあって、アーこうやって日本製PCは作られるんだなぁと思っていました。
レノボ傘下にはなりますが、島根富士通でのノートPC生産は続くのかな?ちょっと気になるところです。

そういったことも気になりますが

富士通製の超小型PCやF-07Cなどの変態端末はもうでなくなるんでしょうね。
残念。