じゃ

自動車を製造するときの電力について、化石燃料をやめて原子力にしました、といわれれば、確かに化石燃料の絶対消費量はもしかして減るかもしれないけど、
(ココから以下は根拠のない超個人的な直感)
地球はやっぱり温暖化していくんじゃないかという気もします。
なぜなら温暖化の直接の原因はやっぱり二酸化炭素ではないと思っているからです。
大学のとき一般教養の教授にそう教わったもん!(人のせいにした!)
温暖化効果が高い気体は、二酸化炭素よりも水蒸気だって教わったなぁ。
二酸化炭素より水蒸気の方が絶対量も多いし。
とすれば、排出される水蒸気量を減らす必要があるんだけど、水蒸気は人間経済活動じゃないところからも大量にでてくるので(あちこちから一杯出てくるからもうわけわからん)、これを減らすといったところで、目安にすることはできないと。
だから、比較的人間経済活動に近い二酸化炭素の排出量を目安にしたんじゃないカナと思って納得しています。
二酸化炭素排出量が減っているということは、人間経済活動が抑えられていることの証しに近いので、二酸化炭素排出量を目安にしていけば、温暖化の速度を抑えていけるかもと。