手書き文字認識は懐かしく気持ち良い

昨日SL-A300が稼動せずショックを受け、いろいろ考えて、新しい(というか古い?)SL-A300を購入する心をぐっと押さえ込み、SL-A300を扱っている気分を味わうため、今日はW-ZERO3[es]のキーボードを利用しないで、すべてスタイラスオペレーションして見ました。
まあなんというか、うすうすかんじていたんですが、キーボード主体で利用するよういろいろ設定・カスタマイズしていたので、ちょっと使いにくいですね!
でもなんかその使いにくさがまた新鮮(おいおい)!
ノーカスタマイズ状態って、ある意味新品と同様ですよね(と自分を言い聞かせて見たり)。
文字入力も、キーボードを利用せず、すべて手書き文字認識させました。
いや〜、Palm-sized PCのときはちょっと認識がいまいちかな?とかおもっていましたけど、WindowsMobileの文字認識は結構いけますね。
かなりの走り書きをしてもちゃんと認識してくれます。
手書きして、漢字として認識してくれたときの気分の良さを、思い出しました!
そうそう、手書きして、漢字に清書してくれると、「ああこいつはすごいマッスィーンだなぁ」とか昔思ったもんでした。
液晶パッドWiZとか、ザウルスSL-A300で手書きしていたとき、手書きでしか文字入力できないと言う制約はあったものの、それでも楽しんでいろいろ入力していたのは、この手書き文字認識の気持ち良さがあったからかな?とかおもいました。
カンジヨメルケドカケナイ私みたいなヤツには脳ト○しているようなもんで、これはこれでまたいいです。
ちょっと先回りして一周先に戻ってきた気分かな?(なにそれ)
手書きしているときのW-ZERO3[es]の手のひらへの収まりもちょうどいい感じがします。
飽きるまでスタイラスオペレーションしてみます。