小遣い制!

どちらかというと自分が自由に使えるお金が目の前にあるとつい使ってしまうたちであることがわかりはじめた5〜6年前、私はメイン通帳・口座の管理を相方に預け、自らは月いくばくかのお金が入る小遣い口座のみ利用することにしました。
なんで私は目の前にお金があると使ってしまうのか?
よく、小さいころからお小遣いをやりくりしてきた経験のある人は、大人になってもお金のやりくりが自然とできるといわれますが、
私は確かに私は小〜中〜高〜大と小遣いというのをもらったことがなく、必要なお金は必要だと訴えてお金を入手し利用してきました。
小遣いをやりくりした経験がきっと皆無なんですね。
だからかもしれませんが、働き始めてからもメイン口座にはなぜかお金がたまらない。
何に使ったかも覚えていない。
電子小物を買ったのは覚えているけど、それでもなんかあわない。

これはまずい!お金がたまらない!

ということで、自ら小遣い制を採用したわけですが・・・
・・・確かにメイン口座には少しお金が少しできました。さすが相方。(というか私の管理がずさんなだけorz)
しかーし!
小遣い制は、厳しいね!
これがいいっていう電子小物をおいそれと買えない!
確かにウェブショッピングするためにクレジットカードはあります。
でもこのカードにヒモづけられているのは私の瑣末な小遣い口座。
限度額50万円ですかそうですか。

そんなにつかえませんが何かorz

というわけで、自然と小遣い記録もとるようになり、やりくりして電子小物を購入する資金をためる努力もするようになったわけです。
ああ、大人の階段をのぼるのって、世知辛いなぁ。