アドエスの無線LANはちょっと不思議

2++をつかって2ちゃんねるを徘徊しています（廃人一歩手前）。
アドエスの無線LANはバッテリーが持つように省電力設計されている印象だったので、一度接続して放っておいています。
でもなんかおかしいときがあります。
まず、2ちゃんねるのスレを1つダウンロードします。ダウンロードしたらスレを読み始めますが、読み終わるまでは無線LANはつなぎっぱなしです。
その後、別のスレを読もうとしてダウンロードするのですが、いっこうにデータが落ちてくる気配がないのです。
画面上部のネットワーク接続を示すアイコンはしっかり接続を維持しているように見えますが、データがなぜか流れないのです。
ここで、一度接続を切り、再度無線LANのアクセスポイントに接続すると、問題なくデータが流れます。はにゃ？
どうも、接続しっぱなしでデータのやりとりがしばらくないと、アドエスの無線LANは省電力モードに移行するか何かしているような気配がします。
省電力モード移行後にデータ送受信しようとすると、何かうまくいっていない雰囲気。
もしかしたら、アクセスポイントとの相性かもしれません。
しかし、再接続すると問題ないことや、データ送受信を繰り返し行っても問題ないことから、アドエス側の無線LANチップの省電力制御が臭いかなぁという気がします。
確証はありません。
「アクセスポイント側」が、データの送受信をしばらく行わないと、再送受信するときにおかしくなるのかもしれません。
アクセスポイントを変えて試す必要がありそうです。
幸い、自宅と職場に無線LANのアクセスポイントがあるので、限定的ながら試すことができそうです。
夏休みがあけたら、職場でも試してみようかと思います（でも職場で2ちゃんねるはまずいよなー）