Lightweight WindowsXPの時代

Eee PC日本語版発売で、Lightweight WindowsXPが見直されているような気がします。
Eee PC日本語版は512MBのDRAMを持つものの、Cerelon M 900MHzを630MHz駆動,SSD 4MBytes,800x480(アドエスと同じ!)など、49,800円としてはかなり頑張っていますがWindowsXP HomeEditionを快適に利用するには厳しいスペックであります。
ここで、Eee PC日本語版を快適に扱うためのTipsがちらりほらりと見えてきました!

Libretto L5ユーザの私にとってはまたとないいい情報!

Eee PCとLibretto L5は、メモリがLibの方が256MBytesと少なく、Crusoe800MHzとCPUもEee PCよりたぶん貧弱ですが、HDDはそこそこあり、画面は1200x600と広く、なんと言ってもキーピッチが18mmと大きいため、用途限定と慣れでまだまだ現役です。
Eee PCのTipsについては、メモリが少ないため、ページファイルを無くすとかRAMDISKを使うなどと言ったことや、ドライバ削除しようなどといったことを除けば、おおむね適用して大丈夫なようです。
これでだいぶLibretto L5は軽めになりました。
Libretto L5を軽くするためには、

などで検索し、適用してみると、まだまだ使えるくらいになるとは思います。
最新のLet's noteなどにはかなわないわけですが、どうしても譲れない「キーボードの扱いやすさ」から逃れられないLibretto L5ユーザの方は試してみてはいかがでしょうか。
というわけで、

今こそ!

Lightweight WindowsXP PCが求めやすい価格でどんどん出てくることを期待してやみませんです。