今さらPEG-SL10

英語版CLIEです。

  • モノクロ液晶
  • ハイレゾ320x320液晶
  • 単4電池2本駆動
  • 106グラム(電池抜き)
  • 未知の英語版PALMかつCLIE

ということで入手。

手に持つと、軽さが分かります。
電池込みで約120グラム、SL-A300と同じくらいです。
もった感じは、意外にPEG-SL10の方が軽く感じるくらいです。

ツーショット

撮影・エントリーはアドエス

バックライトつけてみました。

バックライト消してツーショット

直射日光下では、どちらも視認性がいいですね。割と。

背面ツーショット

何の意味があるのか分からないけど。

ハラキリ

単4乾電池駆動。eneloopで。いい時代です。

日本語化はYomeruで!

まずはフリーウェアで攻めます。
elizaフォントも味があるなあと思うことにしました。
入力はPOBoxが一応利用できます。
Graffiti1でよかった。
m100を数ヶ月利用していたときに体がなじんでいたので、アルファベットは入力できました。
タッチタイプならぬドローグラフといったところ?
手元を見ずに入力できます。

PooKで読書。

驚いたことに、elizaフォントは拡大されず、みっちりと表示されます!
最初ちょっとどうかなとも思いましたが、アドエスに目が慣れていたせいか、読めます。
画面描画が目で追えるのが楽しい!
さすがネイティブDragonBall 33MHz!

PooKでの読書にはまりそうな予感がします。

英語版Palm,Clieは未知の世界。

スクリーンショットだってまともに取れません。
どうやってPCに送るかも分かりません。
そんな未知の体験を楽しんでみます。