無自覚な思考
気がつくと、もしくはそうと気がつかないうちに、考え事をしていることがあって、
こいつがいろいろと厄介であることを実感しています。無自覚な思考の厄介なところは、
- 考えているという自覚が本人にない
- その後の本人の気分に影響を与える
- この気分によって体調が影響を受ける
- よって、自覚しない思考が体調に影響を与える
ということみたいです。
例えば、
知らないうちに不安な気分に陥るのは、いろいろな無自覚な思考によるもので、
この結果として不眠に陥ったりしますよね。
厄介。
また、無自覚な思考は、エネルギーを大量に消費し、脳をえらく酷使します。
それがその後の行動に有益であれ有害であれ、無自覚な思考の連続によって、脳に疲労が蓄積します。
これが体のだるさにつながったりもします。
まったくもって厄介です。こんなときは、
- 「無自覚な思考」を早急に意識下にもってくる必要
- 具体的には、無自覚な思考に気づいたら即「ああまた考え事してたよははは」とか笑い飛ばすといい
ははは、とすることが、無自覚な思考を停止させるいい機会になるらしいです。
実際、朝起きてすぐ無自覚な思考に襲われたときは、こんなことをして何とか回避していたりします。
↑
無自覚な思考の結果orz
思考を制御しよう!
思考に振り回されるな!
Take control me back!