2008-10-11 Googleじゃないインターネット世界が図らずもやってくるのかな Google社員呆然、全ストックオプションの6割が水没(行使価格を割り込む) | TechCrunch Japan 以前この日記で、 本当はGoogleだけじゃないインターネット(検索)世界がいいなぁ。 もっと公平な検索ができればいいなぁ。 でももうここまで浸透したらGoogle様の良心を信じるしかないなぁ。 うまくGoogleを活用する方向に思考をシフトしよう。 などとほざいておりましたが、ストビューの一件で「"Google様の良心"への信頼」は揺らぎつつあったところ、 このたびの株価暴落で、Googleの基盤たる人材インセンティブ(なんじゃそりゃ)が落ちてきたようであります。 この後のGoogleの成り行きに注目することにします。 基盤の脆弱化が一時的なものかそれとも恒常化するのか。 恒常化するとして、 今までのリッチな基盤では維持できないサービスがどうなって行くのか。 また、Googleの良心が減少したとき、Google社員の良心が瓦解したとき、コンプライアンスの面で問題が発生しないか。 結果として、やむを得ずより公平に近い検索サービスが得られるなら、わたしゃうれしいなぁ。 ってなんだかよく分からんことを書いてしまった。