ザウルスをデジタルフォトフレームにする
先日フラッと電器店を訪れたら、
デジタルフォトフレームがそこそこの値段で売られていました。
たしかに、
デジカメで撮った写真をとりっぱなしで放置していることが多いかも。
デジカメの背面液晶で時々眺める程度。
なんかもったいない。
デジタルフォトフレームなるガジェットは、
デジカメのSDカードなんかをさすと、
かってにスライドショーしてくれるものらしく、
なんとなくぼんやりと眺めるのにはなかなか良さげ。
最近ヒヨドリとかスズメとかかわいい野鳥とってるから、
いいかもなー。
とか考え出したら、
なんかデジタルフォトフレームが欲しくなってきたんですよ。
しかし
なんかもったいないなぁ。
ということで思いついたのが、
ザウルスを
活用しよう!ってことでありました。
ザウルスのVGA液晶は、今となっては当たり前の解像度ですが、
なんと言ってもその画面はほどほど大きい!
絶対的な画面の大きさバンザイ!
ということで、
ザウルスでスライドショーさせられないかなぁとか。
いざとなったらRubyで久しぶりに組んで見るかなぁとか。
まなんかそういうソフトあるはずだし探してみるかなぁとか。
そういえば!
以前SL-C3000を使っていた時、
シャープから
ザウルスフォトストレージ
なるソフトがipkファイルで無償提供されていたことを思い出しました。
すでにシャープのウェブサイトでは無くなっていますが、
なんとか手に入れて、
どうにか手元のザウルスにインストールしました。
結果所望のとおり、
デジタルフォトフレームのようにスライドショーさせることができました。
画面もそこそこの大きさで、まずまずいい感じです。
大きな画素数のJPEGファイルもさくっとスライドショーで表示してくれています。
こんな感じで、
飽きるまでザウルスを活用できそうです。
こんな感じ。