納豆に砂糖をかけずにいられない
こんなことをする自分が信じられないのでありますが、
今では納豆にまず砂糖をかけることを欠かしません。
私の実家ではそんな習慣は全くなかったし今もないでしょう。
テレビでは「納豆に砂糖をかける珍しい習慣」として紹介されていたことを覚えています。
しかしながら、相方は違いました!
普通に昔から納豆には砂糖をかけていたのであります。
当然でしょ、的な。
初めてその光景を目にした時の驚愕と言ったらあなた。
うぉぉおぉぉそそそんなことしたらぁぁああぁ、的な。
納豆のうえに砂糖、砂糖の上に醤油、みたいな。
それをネバネバネバネバ、かき回すのでありんす。
砂糖は小さじ半分もかけませんが、それでもどうなのかな、みたいな。
で面白そうなので、
ご飯にその納豆をかけて食ってみたんですよ、したら
うまい!
不覚にもうまいと感じてしまったんです。
どうも、納豆の「えぐみ、雑味」のようなものが、砂糖で消えるような感じ。
で、納豆のうまみが残るんですね。おもしろい。
そんなこんなで、今では本当に、
「納豆に砂糖をかけずにいられない」のであります。