青歯キーボード放浪
性懲りもなく小さめの青歯キーボードをまた入手してしまいました。
Riitek Rii mini Bluetooth keybord RT-MWK02
- 出版社/メーカー: Advan Technology
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 9人 クリック: 234回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
それにしても、これはいいです。
大きさ感
箱とHYBRID W-ZERO3。思ったよりちゃんとした箱です。
いい感じの押下感
ちょっと安めの小さな青歯キーボードはキーがぐにょぐにょしていて、押下感がまったくなく、キーが押されたかどうかはっきりわからないものでした。非常に残念でした。
今回入手したキーボードはカチカチと押下感があります。押下したと指先が感じれば、確かに端末に入力されています。とてもいいです。
漢字入力の切り替えは、[ALT]+[`](右上のキー)(間違って[`]キーだけ押すとメールキーを押したのと同じ状態になりますので注意)。
ASCII配列なので、一部キーは心の眼(つまり心眼)で打つ必要があります。
マウスパッド
小さいですがマウスパッドがあります。驚くことに、WindowsMobile6.5搭載のHYBRID W-ZERO3で試したところ、「もともとあったよね」ってな具合にマウスカーソルが画面上に現れます。
充電
電池は内蔵リチウム、miniUSB端子から充電します。昨日紹介したBluetoothオーディオレシーバーもminiUSB充電。ちょっと前の小物はminiUSB充電ですよね。
今回入手したキーボード付属のminiUSBケーブルは、miniUSB端子のほかに、USBメス端子が二股で生えていて、充電中も他のUSB機器の接続ができるスグレモノ。これいいです。