青歯キーボード放浪

性懲りもなく小さめの青歯キーボードをまた入手してしまいました。

Riitek Rii mini Bluetooth keybord RT-MWK02

Riitek Rii mini Bluetooth keybord RT-MWK02

青歯キーボードとしては3つ目。小さいキーボードとしてはいくつ目か・・・
それにしても、これはいいです。

大きさ感

箱とHYBRID W-ZERO3。思ったよりちゃんとした箱です。

いい感じの押下感

ちょっと安めの小さな青歯キーボードはキーがぐにょぐにょしていて、押下感がまったくなく、キーが押されたかどうかはっきりわからないものでした。非常に残念でした。
今回入手したキーボードはカチカチと押下感があります。押下したと指先が感じれば、確かに端末に入力されています。とてもいいです。
漢字入力の切り替えは、[ALT]+[`](右上のキー)(間違って[`]キーだけ押すとメールキーを押したのと同じ状態になりますので注意)。
ASCII配列なので、一部キーは心の眼(つまり心眼)で打つ必要があります。

マウスパッド

小さいですがマウスパッドがあります。驚くことに、WindowsMobile6.5搭載のHYBRID W-ZERO3で試したところ、「もともとあったよね」ってな具合にマウスカーソルが画面上に現れます

充電

電池は内蔵リチウム、miniUSB端子から充電します。昨日紹介したBluetoothオーディオレシーバーもminiUSB充電。ちょっと前の小物はminiUSB充電ですよね。
今回入手したキーボード付属のminiUSBケーブルは、miniUSB端子のほかに、USBメス端子が二股で生えていて、充電中も他のUSB機器の接続ができるスグレモノ。これいいです。

他にも

面白いところでは、なぜかレーザーポインター機能があること。プレゼンでパワポ操作しながら説明できるってことでしょうね。
ちょっとびっくりなこともありますが*1、類似商品もあるのでいいかなぁ。
いいのかなぁ。

*1:技適マーク・・・