DOCOMO F-07C変態端末レビュー
さらさら買う気はないけど、気にはなっている例のアレデスネ。
キーボード
F-07Cは、スライド式のQWERTYキーボードを搭載していることも特徴だ。キーの数は51で(左クリックキーも含む)、記号や数字の入力にはFn1キーやFn2キーを併用する。キートップはやや盛り上がった形になっており、ストローク自体は短いが、はっきりとしたクリック感があり、このサイズとしては入力しやすいキーボードだ。往年の名機HP200LXに近い感覚である(HP200LXは、キートップの高さやキーストロークがもっとあったが)。ただし、最上段のキーと液晶部分とのスペースがあまりないので、指の大きな人だと、最上段のキーがやや押しにくい。
【Hothotレビュー】富士通(NTTドコモ)「F-07C」 ~Windows 7を搭載した世界最小PCケータイ - PC Watch
私には、初代W-ZERO3ライクなキーボードに見える。あれは悪くなかった。
今にして思えば、初代W-ZERO3のキーボードはかなりいい出来だったなぁ。