今更ながら Project Palm 2 を読んでわくわくする

電子書籍を読んでいる今日この頃。
ラノベなんちゅうのもこっそりかったり、はたまた時代物を読んだり。
はやりのSFスペースオペラは品ぞろえがいまいちだけど、とりあえず1984を読んでぞくっとしたり。
そんな感じで過ごしています。
で、先日、Project Palm 2を買いました。Project Palmは買ってたんですが 2 は読んでなかったのです。

この第2巻では、日本におけるPalm OSマシンの運命を追う。Pilotは欧米で一大ブームを巻き起こしたが、その日本語化や普及にはさまざまな困難が待ち構えていた…。

pdabook.jp

いやはや、なかなか熱い本です。
Palmにはそんなに思い入れがあるほうではありませんが、やっぱり一時代を気付いた端末は違いますね。物語がある。
山田さんのPalmへの打ち込み方がなんかすごいなぁって素直に読んでしまいます。
(しかしマイカ出版の出版物はエロがかなり多めで、相方の前で Project Palm 買うのは気が引けます・・・・)