KitKatも気になるなぁ・・・

 対するNexus 5はLTEに対応し、ディスプレイも4.95インチ、フルHD(1920×1080ドット)と精細になった。これに伴い、バッテリーも2300mAhに増えている。背面に搭載されたカメラはNexus 4と同じ8メガピクセルながら、光学式手ぶれ補正に対応している。チップセットは最新の「Snapdragon 800シリーズ」で、2.26GHzで駆動するパフォーマンスの高さもポイントと言えるだろう。

 最新のチップセットを搭載して、メモリ(RAM)も2GBと余裕があるため、レスポンスも非常にいい。軽快に動き、スクロールを高速でしてもきちんと指の動きに画面が追従する。細かな点では、タッチに対するバイブでのフィードバックもほどよく、気持ちよく操作できる。ベンチマークの結果も他のハイエンド端末と並ぶ。ただし、ここまでのスペックだと、スコアの高さと操作性の相関関係は弱くなる。どちらかと言えば、OSの性能が上がったことや、OSやハードウェアのチューニングをしっかりしていることの方が重要だ。その点でも、Nexus 5は非常に優秀だと断言できる。

[「Nexus 5」ファーストインプレッション] “自由”も手に入る、高機能で低価格なAndroidスマートフォン - ケータイ Watch

うーんスマホでほしいものといえばKitKat搭載のNexus 5かなぁ。
DalvikからARTにVMを切り替えられるというのがすごく気になる。パフォーマンスがどのように変わるのか、動きが変わるのか、互換性は大丈夫なのか、試してみたくなります。