ネーミングの難しさ

ソニーのエクスペリアはXZというこれからどうやってネーミングしていくんだろうという究極の称号を使ってしまっていて、
実は次のエクスペリアはどういうネーミングになるのか気になっていたんですよね。
そしたら

 これは万人受けするスマートフォンではなく、強いこだわりを持ち、追求しているユーザー層に真正面から向き合い、その人たちの想像をさらに超えるような体験を届ける、という考えだ。

 とはいえ、ニッチなマーケットだけを目指しているわけではない。まずはメインとなる「好きを極めたい人々」の心を掴み、そこからの幅広いユーザーへの波及効果も狙っている。

 しかし最初から幅広いユーザーを狙って商品を作ってしまうと、「好きを極めたい人々」の心を掴めない。まずは核となるターゲット層を狙って開発した。

「Xperia 1」ファーストインプレッション - ケータイ Watch

だそうで、エクスペリアワンというこれまたいきなり最上級の名前を与えてしまったわけであります。

エクスペリアワンといえば、

仮面ライダースーパーワンを思い出すわけで、これも苦肉のネーミングだなぁと思っていました。
スーパーワンの前の仮面ライダーはスカイライダーでしたか、まさか空を飛ぶとは、ライダーの風上にも置けないというか、バイクに乗る必要もないのではないかといった感じでしたね。
本当にどうでもいいですが、名前を付けるのって難しいですね。