auひかりからの乗り換えでau one netのプロバイダメールアドレスを残す手法を確認したら
通信環境の固定費は常に頭痛の種であります。
うちの環境は次の通り。
- 光回線は auひかり の au one net。KDDI系です。
- 携帯はワイモバイル。ソフトバンク系です。
光回線・携帯をKDDI系かソフトバンク系のどちらかに統一できれば割引が期待できるのでは・・・
そんな妄想を抱いているのです。
たとえば光回線をソフトバンク光に変えるとして
問題になるのは現在のプロバイダメールアドレス。
歴史のあるDIONドメインのメアドで、結構あちこちのサービスで使っています。
ひとつひとつサービスをつぶしていくのも大変だし、フリーメールアドレスを禁止しているサービスもあるので、
できれば、できることなら、今のプロバイダメールアドレスを維持したいなぁと思っているところ。
で、
検索してみると、au one netのアドレス維持ができる月250円のミニミニコースは、新規受付を終了しているとのこと!
本コースは2020年7月14日をもって新規およびコース変更のお申し込み受け付けを終了致します。
ミニミニコース | コース一覧 | プロバイダ au one net(ダイヤルアップ ):インターネット回線 | au
えええ。
で、これに変わるメールアドレス維持のためのコースが新設されているようです。
au one net のメールサービスと、オプションサービスがご利用いただけるシンプルなコースです。auひかり(au one net )やau one net のほかのコースからの切り替えの場合は、メールアドレスを引き継いでご利用いただけます。
メール専用コース | プロバイダ au one net:インターネット回線 | au
インターネットへの接続機能はございませんので、インターネット接続サービスとの組み合わせでご利用ください。
月額利用料 500円
おいおい、250円から500円に値上げですね。
地味に痛い。
ソフトバンク系に光回線・携帯を統一したとしても、500円くらいしか割引が期待できない雰囲気なので(多分)、これでは意味がありませんね。