Windowsの定例アップデートが降ってきた

 米Microsoftは10日(現地時間)、Windows 10向けに月例アップデート「KB5005033」を配信開始した。

 このアップデートでは既知の脆弱性の修正を多数含んでおり、TCP/IPのリモートコード実行の脆弱性(CVE-2021-26424)やグラフィックスコンポーネントのリモートコード実行の脆弱性(CVE-2021-34530)などが修正される。

 また、「ポイントアンドプリント」を使用するドライバをインストールする際は、新たに管理者権限が必要となった。

Windows 10の月例更新「KB5005033」が配信。複数の脆弱性を修正 - PC Watch

Windowsの定例アップデートが降ってきました。
早速自宅の端末に適用。
面倒ですが仕方ありませんね。
なんだかんだ言って定例的なアップデートによりセキュリティ脆弱性がふさがれていくのはWindowsの良いところだと思います。
ルーター脆弱性のほうが怖いんじゃないかと思うようになってきた今日この頃。

プリンタドライバインストール時の制限

印刷スプーラー脆弱性「PrintNightmare」対策に、ドライバインストール時に管理者権限必須に - PC Watch
これは気になる。
管理者権限必須となると…