本日の気になるニュース

棚から一掴み的な。

フィーチャーフォンSymbianからAndroidに移行する

Symbianの未来が不透明で、かつAndroidは開発が活発、ノウハウもたまってくれば、フィーチャーフォンだってAndroidにしたくなる。メーカーの本音だよなぁ。
そんな本音を具現化した端末を、やはりシャープが製造するそうですね。

「THE HYBRID 007SH」は、回転2軸ヒンジを採用したスウィーベルスタイルのシャープ製Androidスマートフォン。多くのスマートフォンでは、大型ディスプレイで、主に画面タッチで操作する形式が主流だが、「007SH」はフィーチャーフォンの形状とほぼ同等で、その操作性もフィーチャーフォン風に仕上げられていることが大きな特徴となる。愛称の「THE HYBRID」は、スマートフォンフィーチャーフォンを混ぜ合わせたもの、という「007SH」の特徴を表わしている。

ソフトバンク、テンキー搭載スマートフォン「007SH」 - ケータイ Watch

Symbian OSフィーチャーフォンを作り上げた過去のプロセスが、今、Androidで行われていると。それもかなり速いペースで。
シャープは何とかして経営資源SymbianからAndroidに早いうちに移行させたいんだろうなぁとか思ったです。

バッテリー着脱式電気スクーターいいね!

注目の電気スクーター、アパート・マンション暮らしでは充電の問題があって手が出せなかったけど、バッテリーの着脱ができるなら、アパートやマンションでも敷居が低くなるよね。

伊藤忠エネクスは5月10日に、電動バイク「イーランナー」(e-runner)を発売した。
最大の特徴は、バッテリーを取り外して充電できること。これにより、駐輪場に充電設備のない住宅などでも、室内のAC100V電源でバッテリーを充電することができる。なお充電には別売りの専用充電器(1万8000円)が必要。
バッテリーは容量10Ah(重量5.6kg)と容量15Ah(重量7.5kg)の2種類があり、モデル名の下2桁がそれぞれ「10」「15」で表される。航続距離はそれぞれ36kmと53km、充電に要する時間は2時間と3時間となっている。

伊藤忠エネクス、バッテリー着脱式電動スクーター「イーランナー」 - Car Watch

買わないと思うけど、だんだんニーズに近づいている感じ。
それにしても、ピュア電気自動車、電気スクーターは、節電被害?のあおりを受けるのかなぁ。
効率が悪くても、電気よりはガソリンのほうが、節約必死感が薄いような世の中。