Windows Phone 7.5にアップデートしました

昨日とうとうアップデート提供されたようでしたので、さっそく適用しました。
ただ待っていてもアップデートされないようなので、次の記事を参考にアップデート。

  1. Windows Phone を PC に接続し、Zune Software を起動します。
  2. Zune の「電話 → 設定 → 更新」をクリックします。もしここでアップデートがあると表示されたら、以下の手順は必要ありません。ここからは、アップデートは無いといわれた場合の手順です。
  3. いったん違う画面にして (更新の上下にある「リンク」や「ワイヤレス同期」で構いません)、再び「更新」をクリックします。その1〜2秒後に PC をインターネットから切断します。LAN ケーブルを引き抜くか、WiFi を無効化するわけです。それでも「最新です」といわれたら、十分な時間切断されていなかったという意味なので、やり直します。
  4. 30秒ほど待つと、Zune はアップデートがあると表示するはずです。これは 7392 で、Mango に向けた最初のアップデートです。
  5. PC をインターネットに再接続し、Zune Software でアップデートを続行します。
  6. 7392 のインストール後、さらにアップデートがあれば、インストールを続けます。なければ、以下の手順を実行します。
  7. アップデートが表示されるまで 3〜5 の手順を再度実行します。すると 7403 へのアップデートが表示されます。
  8. 7403 をインストールします。
  9. ここまで来れば、Zune は自動的に 7720 のインストールを始めるはずです。もし自動で始まらなければ、これまでの手順を繰り返します。
  10. 最後のステップは非常に重要です。Mango の記念に、近所の千疋屋サーティワンで、マンゴーのスイーツを買ってきましょう。
nanapho.jp -  リソースおよび情報

最後のマンゴースイーツだけは残念ながら買っていません。そういう意味ではアップデート作業はまだ終了していないとも言えます。
それはそうと、アップデート作業中にLANケーブルを抜いてしまう、いわゆる「ワンギリ」という操作でZuneソフトウェアをだます方法、誰が発見したんでしょうか。すごいですね。
なんどか試行錯誤して(LANケーブルの爪が折れないよう細心の注意を払ったよ!)、何とかアップデートすることができました。

まずはバージョン7403が当たる。
放っておくと、

マンゴーが当たります。
なかなかまた骨が折れますが、アップデートするだけの価値はあります。

メニュー表示は英語のまま

Unlockしてレジストリエディタをインストールし、レジストリをちょちょっといじってやれば、メニューなんかも日本語表示にできるようです。
しかしながら、英語メニューのほうがかっこいいし、日本語IMEも問題なく使えるので、満足です。
日本語IME使うには
Setting - Keyboard
から、選んでやればいいようです。