NTTドコモがTizen(タイゼン)OS採用のスマフォを発売するかも!
年末にちょっとした?!ニュースですね。
携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している基本ソフト(OS)を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、2013年にも発売する方向で検討に入った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121229-00001026-yom-bus_all
最初何のOSかわかりませんでしたが、MeeGo後継のTizenと知りました。
今回、NTTドコモが Tizen を採用したのは、今まで構築してきた垂直統合型のビジネスモデルをスマートフォンでも継続させ、Tizen を自社向けにチューニングし Android にも搭載されている「dマーケット」や「SPモード」のようなアプリケーションをOSの深い部分に組み込み、自社のサービスをより使いやすい形にすることが目的であると考えられます。
NTTドコモ Tizen(タイゼン)を搭載したスマートフォンの発売を検討 読売新聞 – すまほん!!
androidなら何でもできると踏んでいたドコモが、どうも思ったように自社サービスに結び付けられないということで、じゃ別のOSでということでしょうか。
Windows Phoneはどうしたんだよ!
もしかしてF-07Cがそうだったなんて言わないでしょうね!
ドコモはもう自社回線をMVNOに切り売りしていけばいいんじゃないかと思った次第です。
なんてね。