これまた懐かしい車

●ホンダ「トゥデイ」
 1985年にデビューした初代ホンダ「トゥデイ」は、軽商用車という限られたサイズで、居住性や走りなどクルマに求められる性能、機能を最大限に発揮することを目指していました。

 メカニズム部分を最小に、居住スペースを最大にという、ホンダの「M・M思想」(マンマキシマム・メカミニマム)に基づいて、エンジンの置き方や、タイヤの位置、サスペンションのあり方などを追求し開発されました。

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先日紹介したTE71レビンのあとに乗っていた車です。
見た目のかわいらしさもありますが、2気筒エンジンのチリチリした音がとてもかわいかった!
ちっちゃなエンジンで前足を駆動させ、前足が地面を蹴って前にすすむ感じがすごく好きでした。
4速マニュアルでしたが、これを必死に動かして、一般道をトラックとやりあったり?したものです。
県内一周もして(これは少し悲しい理由からでしたが)、思い入れもたくさんある車です。
こんな車にはもう出会えないだろうなと今でも思ってしまいます。
懐かしいなぁ。