CLIE PEG-SL10を乾電池式置時計にしたてる

PDAなら何でもできる!
置時計にだってなれるさっ。
というわけです。

せんじつらい

CLIE PEG-SL10には本当にアラームとして活躍してもらっていますが、さらにアラーム道をまい進してもらうため、時計になってもらうことにします。
よくわからんので
Index - With Palmからみつくろいます。
まずは、

オートパワーオフをやめる。

AutoOffExtenderを使いました。
AutoOffExtender - With Palm
リンク先をたどると、Palmgearに行きつきますが、御存知の方は御存知(そうでない方はそれなりに)でしょうが、PalmとWindowsMobileなどが統合されて、PocketGearに統合されてしまった折りに、なんとリンク切れになっていますorz
http://handheld.softpedia.com/get/System-Utilities/Enhancements/AutoOffExtender-9046.shtml
から最新のv2.6がダウンロードできます。
インストールしたら、

こんなかんじに0を設定し、メニューから Extend auto-off! を選択すれば、オートパワーオフされなくなります。
オートパワーオフされないけどいい?って聞かれるけど、こっちはその気なので、もちろんOKするのです。
これで、オートパワーオフされないCLIEが出来上がり。

WA Clockを表示しっぱなしにするのもおつだねぇ。


でももっと視認性がいいのがいい。
というわけで、

見やすい時計ソフトを探す。

BigClockハイレゾ版を使って見ました。
BigClock - With Palm
リンク先には「新版をどうぞ」とあるので、これをひたすらたどります。
開発の経緯がわかります。
その先にある「バイナリ (English)」の「bigclock-en_ye5-1.prc」をダウンロードしてインストール。
日本語版はCJKOSでは文字化けしますよ。
インストールしてみた。

これはわかりやすい。
ポケットスタンドに立てかければ

立派な置時計の出来上がりです。


あとは電池の持ちですね。
さっき取り置いておいたeneloopにかえて見たので少し実験します。