WVGAのダイゴミ・アドエスで16:9動画をフルスクリーン閲覧

たまに16:9のワイドスクリーンでキャプチャされた動画を閲覧することがあります。
最初から16:9で作成された動画なんかがそうやってキャプチャされるんですねきっと。
でそれがようつべから降ってくる。
TCPMPの標準設定のままだと、無理に4:3表示するので、昔のカンフー映画っぽくなります。
そんなときは、TCPMPの設定を少しだけいじります。
オプション-表示-アスペクト比-16:9スクリーン　にチェック
そしたら、画面をタッチしてフルスクリーン表示！
アドエスのWVGA液晶を、「あますところなく利用して」フルスクリーン表示してくれます。
左右の黒いところがもったいなかっただけにうれしいですね。
なお、この設定を4:3でキャプチャした動画で行うと、当然ながら横にのびます。
16:9の動画でも、ほんの少し横が切れるみたいですが、ほんの少しです。
あくまで16:9でキャプチャされた動画で楽しんで下さい。
ではでは。

しかしこれは相当に痛いな。